またまた40、50代限定の婚活パーティーに参加してきました。今回も前回と同様にOTOCONの主催の婚活パーティーです。
申し込みをするときにはあまり気にしていなかったのですが、パーティー当日はホワイトデーでした。
私自体は関係はないですが、イベント日なので選択ミスかな?とは感じました。
同じ地域に会場が2箇所あるので、まだ行ったことのない会場の方に参加をしたかったのですが、時間と日程が合わず予定のあう前回と同じ会場を選びました。
今回はどのような結果になるのでしょうか?今回参加するにあたって決めたことがあります。
それは第一印象でノーマークの相手から○をつけてもらった場合には、最終で選んでみようと言うことです。
果たしてどのような結果になるのでしょうか?
40、50代限定婚活パーティーに参加
今回のナンバーは3番です。相変わらず今の段階では参加している男性、女性ともに人数が分かりません
はたして本日は何名の参加者がいるのでしょうか?
とりあえず渡されたプロフィールカードを書きます。今日は開始の10分前に到着したので時間的には余裕があるはずです。
席に着くとまだ同じ番号の女性の方が来ていなくて1人で席につきました。1人の方が落ち着いてプロフィールカードを書くことができていいですね。
席についた時点で女性が隣にいるとついつい気になってプロフィールカードに集中できないですから。
プロフィールカードは婚活パーティーにおいては名刺がわりや自己紹介の代わりになる大事なアイテムです。
いつも書く内容がワンパターンになるので、今日は少し内容を変えてみようかと考えていたら隣に女性がきました。
例のごとく気になりチラチラと見てしまいます。プロフィールカードに集中できなくなってしまったので、結局いつもと同じ内容になってしまいました。
ここで今回は男子が1人多いとの説明がありました。
書き終わる頃にパーティーの説明が始まりました。婚活パーティーの始まりです。
婚活パーティー開始
説明が終わると婚活パーティーの始まりです。隣にいる女性と話し始めます。
最初の女性は40代前半で可愛らしい感じの女性です。結婚経験者でお子さんもお二人いるとのことでした。
話した感じはハキハキとしていてとても感じの良い女性でした。年齢が15歳ぐらい離れていたので、いつもパーティーでは同年代の女性が多くとても若く感じられました。
「40代は若いですね。婚活パーティーで始めて40代前半の女性に会いました」というと
「40代で若いのですか?」と笑いながら返してくれました。
あとは焼き鳥が好きとプロフィールに書いてあったので「焼き鳥の何が好きですか?」など焼き鳥の話をしてました。
時間が来たので移動します。
4番目の女性は40代後半で、この方もお子さんが二人いました。身長が高く私とそんなに変わらないぐらいありました。
あとは子供の学費の話をして時間になりました。
移動の時間になったので移動します。ここで私は1回休憩になりました。
今回の参加者は男性5名、女性4名とわかりました。参加者が少なめのパーティーのようです。
休憩後は1番の女性と話をしました。50代前半で未婚の女性でした。失礼ですが50代前半にしては若く見えます。
失礼ながら少しふくよかだったので、未婚の原因かな?と勝手に想像してました。
話した感じは特に嫌な感じではなく、音楽の話になりました。プロフィールに音楽を聞くのが好きと書いてあったからです。
「どのようなジャンルが好きですか?」「おすすめの曲はありますか?」などの会話をしました。
時間になったので移動します。
次は今日最後の2番目の女性です。なんとなく後ろから見て見覚えがあるなとは感じていました。
隣に座ると前回の婚活パーティーでお会いした女性でした。しかも第一印象で丸をつけた女性で相手からはなかった女性です。
「この前、お会いしましたよね?」と聞くと「はい」と返事が返ってきました。お互いに覚えてました。
初めは気まずかったですが、相手が私の興味がないのはわかっていることですし、変に気を使うこともありません。
ある意味では今日参加している女性の中で1番気を使わない女性です。なので世間話をしました。内容は今日はホワイトデーだったので、バレンタインデーのお返しについての話です。
ここで第一印象カードの記入の時間が来ました。
2回目のトークタイム
今回の第一印象カードは私的に1人しか選べませんでした。女性の参加者は4人でそのうちの1人は隣の前回にあった女性です。
実質3人の中から選ばなくてはなりません。迷った結果。3番の40代前半の女性だけに印をしました。
今回は第一印象でマッチングしていませんでしたが、ノーマークの2人からまるをいただきました。
今回の婚活パーティーでの課題は「ノーマークの女性からまるをもらったら最終に選んでみる」なので意識して2回目のトークタイムに挑みます。
トークタイム開始
2回目のトークタイムは第一印象でまるをつけた3番の女性からスタートです。相手からはまるをもらえてなかったので再度、良い印象が得られるようにチャレンジします。
2回目のトークも焼き鳥の話になり「焼き鳥が好きなので、お酒も好きなのですか?」「私はノンアルコールでも焼き鳥食べに行きます」などの会話をしていました。
「1人でも食べに行きますか」「お気に入りのお店とかこだわりはありますか?」とか、とにかく会話が途切れないように心がけていました。
感触は1回目のトークと変わらず受け答えも優しく感じのいいものでした。つかみどころがない感じです。
ここで移動の時間になりました。
次の4番の女性は相手からまるをもらった女性です。そのことを意識してトークを始めます。
トークの内容は子育ての話になり、やはり同性の子の方が何かと言いやすいなどの話になりました。
相手は息子さんがいるのでうらやましいですなどの話をしましたが、何が悪いわけでもないですが私的には会話がしっくりこない感じです。
ここで移動の時間になりました。私は1回休憩になります。他の参加している男性を見ながら「皆さんよく話しているなー」と考えていました。
今回参加している男性は推測するに皆さん50代のようです。ここで移動になったので1番の女性のところに移動します。
相手からまるをもらった女性です。
1番の女性とトークを始めます。お住まいが割と近くなので、近所に美味しい評判のお店はありますか?など地域の話になりました。
この女性は未婚の方でやはり年齢は50代前半でしたが。とても若く見えました。
話は可もなく不可もなしという感じで、好きな食べ物の話、地域の遊び場など話で終わりました。
参加女性に質問してみた
移動の時間になったので、移動をします。2番の女性は前回の婚活パーティーで会っていたので、気楽な感じで話せそうです。
2番の女性とのトークタイムになりました。
ここで私は色々と質問をしてみようと考えました。
まずは男性の服装について聞いてみました。以前から女性の方は綺麗な服装の人ばかりなのに男性は普段着?と見える人が多かったからです。
そこで「女性の人は皆さん綺麗な服装なので前回私はジャケットスタイルで行きましたが、周りがラフな感じが多いので今回はラフにしました。どう思いますか?」と質問しました。
彼女はラフではない服装の方がいいと言っていました。理由は「本気の表れ」とのことです。
言われてみれば一応はパーティーなのでラフはダメだなと納得しました。婚活パーティーはすでに家を出る時から始まっているということです。
女性はやはり男性の服装を気にしているみたいです。
婚活アプリについては利用したことはあるけど、現在はやっていないとのことでした。理由は「めんどくさいくて、よくわからない」だそうです。
この辺の理由は我々男性と同じかもしれません。この年代の方はネット系は苦手かもしれませんね。婚活パーティーか結婚相談所を考えている人が多い気がします。
逆に私が結婚相談所に話を聞きに行ったと言ったら、たくさん質問されました。
カップリング発表
いよいよ最終の気に行った女性を選ぶ時間になりました。実質3人の女性の中から選ばなくてはなりません。
3人まで選んで投票できますが、それだと2番の女性を除くと全員になってしまうので悩みます。
第一印象で相手からまるをもらった女性は1番と4番の2名です。婚活パーティーに参加する前は「ノーマークの相手からまるをもらった場合は最終で選ぶ」と決めていましたが、決断がつきません。
時間も限られている上にノーマークの相手を選ぶ勇気もなく悩みます。
確かに婚活パーティーでカップリングしたからといって、交際がスタートするわけでもないのですが、つい先のことを考えてしまいます。
悩みに悩んで、またノーマークの相手を選ぶことも決断できず追い込まれているような心境です。
私はここで第一印象だ成立しませんでしたが、40代前半の3番オンリーで決めました。
そして結果はカップリングしませんでした。今回の婚活パーティーではどなたもカップリングはなかったです。
まとめ
今回の婚活パーティーは参加者が少なくまた1人は婚活パーティーで会うのが2回目という女性でした。
ホワイトデーということも関係があるのかな?とも考えましたが、参加人数は当日までわからないので、これも婚活パーティーに参加する際のリスクです。
しかし参加者が少なめの中でも私は嫌悪感を持つほど嫌な女性がいたわけでもないので、経験としては良かったと感じました。
私はネット婚活よりは会って直接話したいタイプなので婚活パーティーは参加し続けるつもりです。会話の練習にもなります。
今回の教訓は「婚活パーティーではすぐに交際がはじまったりするわけではないのですが、それがわかっていてもその意思表示が大事」です。
つまりそのつもりで服装などラフではなくきちんとした服装で参加する事です。
本気の表れという言葉は深いと今回は感じました。
話す内容にも世間話やコミュニケーション重視ばかりではなく、婚活に来ているという本来の目的を忘れないようにしないとダメです。
いつもラフな服装で参加してたらぜひスーツかジャケットスタイルで参加してみてください。
40、50代で婚活をするのにターゲットを間違えていては、婚活は成功しません。
せっかく入会したのに、会員が若い女性ばかりですと、40代、50代のおじさんが、婚活の相手としてみてもらえることはほぼゼロです。
相手にされなくて婚活に疲れてしまうこともあるかもしれません。
そこで、40代、50代に実績のある運営会社を利用することをオススメします。
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