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40、50代からの婚活 40、50代婚活男性が成功するために必要な思考回路はこれです

カップル

婚活をしている40、50代の男性が婚活を成功させるためにはどのように考え、行動をしていけばよいのでしょうか?

婚活サービスを利用することは40、50代の男性が女性と知り合うのに必須であることは間違いがありません。

婚活サービスを利用するのにはコストがかかりますから、利用するなら婚活を成功させたいです。

いきなり結婚までは難しいですが、あなたが好感を持った女性には気に入られたいですよね。

ではどのように婚活をしていけばよいのかを検証をしてみます。

自分を知る(自己認識)

ネットで40、50代の男性の婚活を検索をすると正直言ってネガティブな話題が多いです。

例えば「上から目線」「偉そう」「年齢を考えずに若い女性にアッタクする」などが目につきます。

中でも年下女性にアタックするということはかなり評判が悪いです。しかし年の差婚をしている人もいます。

婚活が成功する人としない人の差はなんでしょうか?

40、50代の婚活男性が1番自己認識ができてないと言われるポイントを検証します。

自分は若いと思っている

婚活をしている40、50代の男性がほとんど「自分は年齢よりも若い、若く見える」と感じているのではないでしょうか?

特に50代の男性は若いと感じている人が多いです。

この考えが婚活でうまくいかない原因でもあります。

ここにBIGLOBEが「年齢に関する意識調査」を実施した調査結果があります。

この調査は、インターネットを利用する方のうち、スマホを所有する全国の10代~50代の男女1,500人を対象にしてます。

それぞれの年代カテゴリは300人ずつ、性別カテゴリは150人ずつ抽出しています。

グラフ

出典;BIGLOBE「年齢に関する意識調査」2018年

現在「おじさん」だと思う年齢」、回答の平均は45.7歳となった。

同様に「今、「おばさん」だと思う年齢」については、回答の平均は45.4歳です。

自分が高校生の頃におじさんだと思った年齢」は平均が40.9歳、おばさんだと思った年齢」は、回答の平均が40.4歳です。

50代では、高校生の頃に「おじさん」だと思った年齢の平均が40.8歳、高校生の頃に「おばさん」だと思った年齢の平均が40.5歳でした。

しかし、自分が50代になったら「おじさん」「おばさん」だと思う年齢はそれぞれ48歳、47.6歳と、約7歳も上がっています

グラフ

出典;BIGLOBE「年齢に関する意識調査」2018年

「小さい頃に思っていた、現在のあなたの年齢と現在のあなたご自身を比べてどのように感じるか」と言う質問の答えは次のようになっています。

「思っていたよりもお金がない」が37.8%で1位。「思っていたよりも未熟だ」(35.7%)、「思っていたよりも体力がない」(28.1%)「思っていたよりも若い」(27.1%)と言う結果です。

40代と50代は、「思っていたよりも若い」と回答した人がそれぞれ32.3%、35.3%と他年代よりも高くなっています。

まとめるとあなたが若い頃は40歳でおじさんだと感じていたのが、50代になると48歳からおじさんだと認識を変えています。

そしてなおかつ、自分は若いと感じている人が30%以上いると言うことです。

いくら自分はまだ若いと感じていてもを見ての通り45歳を過ぎれば「おじさん」と世間ではみられています。

50歳のあなたが5歳若くみられても、世間的にはおじさんという括りになります。

なので、婚活で20、30代の相手ばかり探したり、同年代の女性をおばさん扱いにしていては婚活はうまくいかないです。

自分が「おじさん」であることを認識して謙虚な言動、行動をすれば婚活も成功が近くなります。

経験を捨ててみる

40、50代で婚活をしてる男性は仕事や恋愛においてさまざまな経験をしてきています。

そして、その経験が行動のもとになっているでしょう。

恋愛においてもよい経験もあれば苦い思い出もあるはずです。

その経験は貴重なものですが、そのことばかりにとらわれると婚活はうまくいきません。

時には今までの経験を捨てて、真っ白な気持ちで婚活にのぞむのも必要です。

過去に付き合った女性が例えば「ドライブ好き」だったからデートはドライブでとか、「甘いものが好き」だったからスイーツのお店ばかりに連れて行くとかはどうでしょうか。

男性もそうですが女性も1人1人好みがあります。なので決めつけはダメです。

何か誘うときは女性に「スイーツを食べに行きたいけど好きですか?」のように聞いてからにしましょう。

「スイーツでいい?」のように決めつける誘い方は良くないです。

教訓としての経験はいいですが、あなたの経験からの決めつけはやめましょう。

どのような結婚生活を過ごしたいのか考える

男性

婚活パーティーに参加しているときに「どのような結婚生活を望んでいますか?」と質問をされる時がよくあります。

あなたはこのような経験はありませんか?

不意に質問をされた時にはっきりと答えることができるでしょうか。

婚活をしているうえでは、将来のビジョンは大切です。「若くて綺麗でスタイルのいい女性と結婚したいです」だけではダメです。

あなたが将来どのような結婚生活を送りたいかと考えているのかは、女性にとって価値観が合うか、合わないかの重要なポイントです。

例えば「お金の管理は各自でして、必要経費は収入に応じて割り当てる。2人に時間も大切にしたいけど、自分の時間も必要」など具体的に言う方がいいです。

「老後が心配だから」など漠然とした意見しか言えなかったら、婚活に対して本気ではないととられてしまいます。

「老後が心配だから」では誰でもいいのではとも受け止められます。

婚活をしている女性はあなたの婚活に対する本気度をみています。

なので、「どのような結婚生活を送りたいのか」を具体的に考えましょう。

出会いに対して積極的になる

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婚活をするのに出会いに消極的では成功はしません。「結婚したい」と望んでいてもあなたが行動をしないと婚活はできません。

例えば「時間がないからネットでしか婚活できないけど、アプリでは会う約束ができない」のように理由をつけて出会いのチャンスをつかもうとしないのでは成功はないです。

このような場合は同じネット婚活でも、今はコロナの影響でオンラインで婚活パーティーやお見合いもできます。

コロナ時代になってビデオ通話に抵抗が少なくなっている人が増えています。

婚活サービスの1つしか試さないで「会えない」と言っているのなら他の婚活サービスにもチャレンジしてください。

婚活パーティーや結婚相談所を利用すれば、女性と会って話すことができるので出会いは確実に増えます。

婚活はたくさんの人に出会ってチャンスを広げることが重要です。

大切な人と出会う為に、動き出しましょう!!

あきらめない

40、50代という年齢に限らず婚活には時間がかかります。

1度婚活パーティーや結婚相談所のお見合いをしたからと言ってすぐにあなたの相手見つかることはまれです。

婚活パーティーにしてもその場に慣れるまでは何回か参加しなくてはなりません。

あなたがなんらかの理由で40、50代から婚活を始めるのなら、恋愛に対して長いブランクがあるはずです。

そのブランクを取り戻すにも時間がかかるものです。

私が婚活をしていて感じていることは、婚活パーティーに参加しても「素敵だと感じる女性はいる」ということです。

なので、あなたが素敵だと感じる女性も婚活市場にはいるはずです。

出会うまでや成功するまでは時間が必要かもしれませんが、あきらめないで自分磨きをして備えましょう。

せっかく一大決心をして婚活を始めたのに、半年や一年で諦めていてはもったいないです。

まとめ

40、50代で婚活を成功させるには「自己認識をして過去の経験にとらわれずにあきらめずに出会いを求めていく」ことが必要です。

そしてポイントは「どのような結婚生活を送りたいか」ということを明確にすることです。

この事は婚活パーティーに参加していると良く質問をされます。それだけ女性にとっては重要なポイントだということではないでしょうか。

あなたが結婚生活に対してしっかりとしたビジョンとあきらめない気持ちがあればあなたの婚活は成功に近づきます。

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40、50代で婚活をするのにターゲットを間違えていては、婚活は成功しません。

せっかく入会したのに、会員が若い女性ばかりですと、40代、50代のおじさんが、婚活の相手としてみてもらえることはほぼゼロです。

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そこで、40代、50代に実績のある運営会社を利用することをオススメします。

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