婚活

50代で婚活男性が子ども持てるのか?その現実は?

50代は第二の結婚適齢期と言われています。それは子どもが手を離れて再び自由になるからです。

それとは別に初婚50代で婚活をしている人は、自分の子供を望む人が多いです。

でも子供を望むことが、50代での婚活を難しくしている理由だと言われてます。

子供を持つことができるのか?というと持つことはできます

私は50代ではありませんが、45歳の時に初めて子どもができました。その後色々ありましたが、2人目も授かりました。現在は57歳になりましたが、下の子はまだ幼稚園です。2人目の子は50代で授かりました。

50代で自分の子供を持つことはできますが、その現実はどうなんでしょうか?

簡単な事ではありませんが、努力と覚悟次第では子供は持てます。

私自身の経験を踏まえて、あなたと考えていきます。

婚活で子供を欲しがっている人の現実

50代で婚活をしていて、自分の子供を持つことを強く希望する人は多いです。その中でも初婚の人には、その傾向は強くなります。

50代になれば、それなりに地位も財産も持っている人も多いので自分の後継が欲しくなるのはわかります。

そうでなくても50代になると、自分の老後のことも気になってきます。それで、そろそろ自分も家族が欲しいと思い、婚活を始めている人は多くいます。

あなたが、自分の子供を欲しいという気持ちはとてもわかります。

では、50代で婚活をしていて子供を望んでいる人の現状はどうなんでしょうか?

男性

婚活を難しくしている

50代で結婚をして、子供を持つことを条件に婚活をすることはとても難しいです。婚活をして結婚をするということは、例え20代だとしても簡単なことではないです。

長い時間を共有するパートナーを見つけるわけですから、理解し合える相手を探さないといけません。

50代で子供を希望する人は、次のような理由で婚活を難しくしていると言われてます。

それを十分に理解をすれば成功するということではないでしょうか?

年齢制限をしている

子供を持つことにフォーカスすると、相手の年齢の幅が決まってくるからです。

結果的に30代の女性を希望する人が多くなります。子供を希望する人からすれば、相手の年齢はとてもこだわります。

婚活をしている女性の年齢は、30代から40代前半の人は多いです。その中には子供を希望している女性も多くいます。

だからといって、結婚の相手に初めから50代の男性を希望する人はいません。相手が30代なら下手すれば自分の父親と同世代ですし、父親より年上かもしれません。

ですから婚活相手として候補にもなっていないのです。しかし女性が希望する年齢で、婚活の男性が見つかっていないのも事実です。

年齢に関係なくあなたの人柄に惹かれる女性もいるはずです。変な言い方ですけど相手の女性もある程度は妥協も必要にはなってきます。

まずは自己認識をして、年下の女性から魅了的に見える努力をしましょう。

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信用をなくす

婚活をしていて女性に出会うことができても、子供のことばかり気にするのは良くありません。

結婚は相手の女性にとってもとても重要なことです。また出産は女性にとっては場合によれば生命へのリスクがあります。

それなのに子供のことばかり言うと、『子供を産む道具としか見てないのか』と誤解されてしまいます。

女性は結婚に子供だけではなく、価値観の共有とか、安らぎ、安定を求めます。

男性とは違った価値観がありますので、子供のことばかり言うと信用をなくします。またあなたの人間性まで疑われることにもなりかねません。

まずは、結婚したら相手の女性とどのような関係を築きたいのかをアピールしましょう。

相手のことを思う気持ちを伝えることは、とても大事なことです。男性は言わなくても態度でわかるでしょ?と思いがちですが、女性は言葉で聞きたいものです。

50代で子供を持つ現実

50代で子供を持つと言う現実はどうなんでしょうか?20代同士のカップルと同じなのでしょうか?同じようにはやはり無理です。

20代に比べると50代男性は財力面では確かに上でしょう。子供を育てるのには確かにお金は必要です。しかしお金では解決できないことも多いです。

子供は生まれてからが始まりで、生まれたから目標達成ではありません。育てていく方が大変ですし、責任も重いです。50代で婚活をしていて子供を希望している人は、ここを勘違いしています。

50代で子供を希望する前に、あなたに知っておいてもらいたい現実があります。

子供のリスクがある

実は海外では、男性の精子年齢の上昇による子どもへの弊害の論文が多く出されています。

できた子供の精神障害の増加 相手の女性の流産が多い などの医学論文があります。

難しいことはわからなくても男性も若い方が、多くの子どもが産まれていると言うことはわかるはずです。

最近は晩婚化が進んでいますので、女性も高齢出産する人が多いですが、それも死産などのリスクがあります。

男性も女性も年齢が若い方が子供に対してのリスクは少ないです。

しかし50代で子どもが授かったら、全てがそうなのかというとそうではありません。リスクを十分理解してから覚悟を決めて下さい。

事実、私の下の子は50歳で授かりましたが、おかげさまでとても元気です。普通に毎日幼稚園に通っています。

リスクを少しでも少なくするために、毎日の食事や運動をするなどして健康に気を使いましょう

子育てに体力がいる

子どもを育てていくのにも体力が必要です。赤ちゃんのうちは夜泣きなどして睡眠が十分に取れなかったりします。

こう言う時に相手に任せきりですと、夫婦関係がだめになってしまいます。

少し大きくなれば走り回ったりしますので、それに付き合うだけの体力が必要になります。公園で長い時間遊んだりするのは、本当に体力が必要です。

休みの日も家で寝ている生活はできないです。家の中だけの生活はできないので、出かける事もしなくてはなりません。

独身ならあまりいく機会のないファミリー向けの公園やイオンなどの複合施設は、休日は本当に混雑しています。

50代になれば体力も低下しているので、かなりきついです。子育ては本当に体力を使います。

ですが、子供はとても可愛いのでそこまで苦にはならないです。子育ての苦労も良い思い出になるので、楽しみましょう。

しんどいから無理という言い訳は、子供には通用しないです。パートナーに任せっきりにしないで積極的に子育てに参加して下さい。

パートナーに対して気を使う

あなたは仕事で家を出ますが、パートナーは家にいて子供の面倒を見ますのでストレスが溜まります。

あなたに対してストレスをぶつけってくる時もあります。またそうしなくてもストレスは溜まっているはずです。

そんな時に50代男性特有の横柄な態度をしてはいけません。相手と揉める原因になります。またそのストレスが子供に向く場合もあります。

あなたはストレスが溜まりますが、うまく発散して下さい。パートナーを気遣って協力していれば、後々感謝されることになりますよ。

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老後の負担が増える?

50代で子供を持つと、その子どもが20歳になったらあなたは70代です。

子どもが20歳になって、成人したからと言ってもまだ学生である事が多いですからまだまだ学費も必要です。

学校を卒業しても、子供の結婚資金などお金が必要になってくる場面がやってきます。

そのためには、健康な体を維持し続ける事も必要です。

それにプラス自分たちの生活もあります。老後は子どもが面倒を見てくれる保証もありません。

そこで、将来に対して備えをすることが大事になります。自分たちの分は公的年金や民間の年金を利用したり、子供の分は学資保険で賄えます。

学資保険はそこまで高額ではないのです。私は200万円の契約で2人で3万円と少しです。

まとめ

50代で子供を希望することは、あなたの婚活や老後やまたその子供に対してもリスクが多いです。しかしそれを忘れるくらいの幸せを感じさせてもらえます。

私の場合は年の差婚をして45歳で子供に恵まれました。

子どもが幼稚園の時の運動会で周りが若いお父さんばかりなので、引け目を感じてました。ですがそのおかげで若さを保つために運動を始めることができました。

自分の子供は、何よりも生きる目標を与えてくれます。この先まだまだ子育ては続きますが、私は子供を授かったことに感謝しています。

あなたが子供を望んで婚活をすることは、望まない人に比べて困難な道かもしれません。周りから誹謗を受けるかもしれないです。

ですが、あなたが本気であるならば絶対に無理なことではありません。

そのためにはあきらめないで、婚活を続けて下さい。出会いの場を数多くするのも重要です。複数の結婚相談所や結婚情報サービスの利用などして出会いの場を広げてみて下さい。

どんどん積極的に婚活をして下さい。時間は有限なので行動をしないのはもったいないです。

私は自分の子どもが欲しいと願っているあなたを応援します。

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